ジャンクフード(JUNKFOOD)

ジャンクフード(JUNKFOOD)は、ハリウッドセレブの絶大な支持を得て、日本でも大人気。 1998年、オーナ兼デザイナーであるナタリー・グロフとブレイン・ハルバーソンによって立ち上げられました。ラスベガスで偶然と出会った二人はそれまでなかったタイプのTシャツを創作しようと品質、生地、肌触りなどにこだわりを持って製作。LAで大人気なショップ、KITSON(キットソン)でも取り扱われて話題になりました。今でもHOLLY WOOD中に爆発的な人気のジャンクフード。 メンズ、レディース共に大人気なTシャツブランドです。プリント、生地、縫製のすべてを「Made in USA」にこだわり、古着の風合いで体にフィットするタイトなシルエットやポップなプリントが愛されています。Tシャツだけでなく、スニーカー、デニム、小物も製作予定らしく、とても楽しみです。

セレブの定番

ジャンクフード(JUNK FOOD)は、パリスヒルトンやヴィクトリアベッカムなどの多くのセレブが愛用しています。雑誌『VIVI』などにも数多く掲載され話題になりました。レトロでアメリカンテイスト溢れるキャラクターやアーティストをモチーフにしたデザインやヴィンテージ風に仕上げられた柔らかい着心地が特徴で、ハリウッドを中心に大ブームになりました。人気の秘訣は、MADE IN USAにこだわりアメリカンコットンを使用し、ヴィンテージ調に仕上げた独特の風合いと、フードやキャラクターなどをカラフルにデザインしたユニークなプリントが魅力です。セサミキャラクターやRockTなど、LAセレブに大人気のブランドとなりました。Tシャツがやはりメインですが、チュニック丈のTシャツやレース付タンクトップや重ね着にも重宝するパーカーなども人気商品です。古着チックなプリントがGOODなジャンクですが、そのとても存在感のあるデザイン性にも目を奪われます。

キャラクターTシャツ

ジャンクフード(Junk Food)のTシャツは、なぜ高価なのでしょうか。アメリカではTシャツは非常に安く、デザインTシャツでも安いものなら1ドル(120円)程度から買えます。普通ならせいぜい10ドル〜20ドルといったところです。ところがジャンクフードは現地アメリカでも飛びぬけて高い値段です。40ドル以上などザラです。なぜこんなに高いのか?それは、価格の殆どはキャラクターの著作権使用料だと言われています。 ジャンクフードのTシャツキャラクターは、猿の惑星、スヌーピー、トゥイーティー、ポパイ、バットマン、ゲバラ、スターウォーズ、スーパーマン、ローリングストーンズ、ピンクフロイド、セックスピストルズ、ボンジョビ、エアロスミス、ビートルズなど人気です。貴重なキャラクターを使った高価な、ワンランク上のハリウッドセレブなどが好んで着るTシャツという事から人気が広がりました。 ジャンクフードはワンランク上の、セレブの為のTシャツなのです。